この記事で分かること
・住宅ローン控除の確定申告を自宅からe-Taxで完了できるか
・必要書類は何か
・還付金が振り込まれるまでの日数
私は初年度の確定申告を税務署に行かずに完了し、約3週間で還付されました。
これから申請する人がつまずきやすいポイントも含めて、実体験ベースでまとめます。
平均男、はじめての住宅ローン控除に挑む 〜e-Taxとの戦い〜
家を建てたら、必ずやることがある。
庭づくり?
家具選び?
いや違う。
**確定申告(住宅ローン控除)**です。
正直に言います。
私は「家を建てた人が必ずやるイベント」ということは知っていましたが、
・何を出すのか
・どこに出すのか
・そもそも誰に出すのか
…全部分かっていませんでした。
役所関係は、「知っている前提」で進んでいくのが一番怖い。
でも、結論から言うと――
素人でも、なんとかなります。
住宅ローン控除は
国税庁「確定申告書等作成コーナー」
+
e-Tax(国税電子申告・納税システム)
この2つで完結しました。
私はパソコンで作成し電子申告、税務署にも行っていません。
住宅ローン控除の確定申告で準備した書類
・源泉徴収票(会社から)
・住宅ローンの年末残高証明書(金融機関から郵送)
・売買契約書(または工事請負契約書)
・家屋の登記事項証明書
・住宅用家屋証明書
・マイナンバーカード
これさえ揃えば、申告作業自体はかなりスムーズに進みます。
私の実際のスケジュール
・1月14日 確定申告書等作成コーナーで送信完了
・1月16日 e-Taxで添付書類送信完了
・1月26日 税務署から確認連絡
・2月6日 還付金振込
思ったより早く、約3週間でした。
「2ヵ月後くらいかな」と思っていたので驚きました。
還付額は 105,000円。
金額もさることながら「本当に振り込まれるんだ」という安心感が大きかったです。
最大の敵は“書類探し”
ここが一番つまずきました。
住宅用家屋証明書が無い。
どこを探してもない。
一瞬、冷や汗が出ました。
(これ無かったら控除受けられないのでは…)
工務店へ連絡。
「お渡ししてますよ」
え?
いやいや見当たらないですって…。
30分後、発見。すみませんっ!!
家屋の登記事項証明書の一番後ろにホチキス止めされていました。
完全に「ラスボスの裏に隠れてる鍵アイテム」です。
見当たらない方は、まず登記関係の書類を全部確認してみてください。
e-Taxの難易度
マイナンバーカード方式でログインし、
「確定申告書等作成コーナー」の質問に答えていく形式です。
計算は自動。
専門知識はほぼ不要でした。
難しいというより、
・書類を揃える根気
・説明文を最後まで読む忍耐
こちらの勝負です。
“作業ゲーム”に近い感覚でした。
税務署から電話が来た話
送信して安心していたら、税務署から電話が来ました。
「振込口座の確認です」
どうやら私は
公金受取口座(マイナポータルに登録する還付金の振込先口座)
でチェックを入れていたのですが、口座が未登録だったようです。
一瞬焦りましたが、翌日電話で口座番号を口頭で伝え、無事OK。
e-Taxでも確認連絡が来る場合はあるようです。
これからやる人へ
住宅ローン控除、初めてやることなのでほとんどの人が心でこう思っていませんか。
「自分にもできるのか?」
私もそうでした。
でもやってみて分かったのは、初めてやるので分からないのは当たり前ということです。
ただ一つだけ大事なことがあります。
「書類を一か所にまとめてから始める」
これだけで体感難易度がぐっと下がります。
家づくりって、考えること、書類もたくさん。書類の整理・分類は追いつかなくても1箇所にまとめておけば何とかなる!
そして初年度さえ終われば、2年目以降は年末調整だけです。
振込通知を見たときの感想は一つ。
「税金って、ちゃんと返ってくるんだ…」
平均男、ちょっとだけ大人になりました。
皆さんも難しく考えずぼちぼち頑張ってみて下さい。
heey keen!



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