子どもが生まれた日、たぶん心の中でこう言った。
「この子の未来は守る。」
言葉にすると少しキザだが、父親なんてそんなものだ。
児童手当は全額貯金。
ジュニアNISAも活用。
家計簿もつけている。
わりと、ちゃんとしている側の父親だと思う。
だから教育費も「なんとなく大丈夫」だと思っていた。
でも今回、ちゃんと数字にしてみた。
すると、少しだけ背筋が伸びた。
小2で年間50万円という現実
まずは我が家の現状。
👧 長女(小2)
・音楽教室+コンクール等:約35万円/年
・学校関連費:約14万円/年
合計:約50万円/年
ランドセルはまだ新品同様。
でも教育費はすでにベテラン感を出している。
ちなみに文部科学省の「子供の学習費調査」によると、公立小学校の年間学習費は約35万円前後。
出典:文部科学省「子供の学習費調査」
https://www.mext.go.jp/content/20231201-mxt_kyoiku02-000024713_01.pdf
我が家は平均よりややかかっている。
原因は明確。音楽教室だ。
娘の前では言わないが、
パパのお財布は若干不協和音である。
年少はまだ静か。でも序章。
👦 長男(年少)
・保育料:約19万円/年
今は軽い。
でも、これがピークなはずがない。
現在の年間教育支出は約70万円。
まだ物語の序盤でこれ。
国公立でも「安い」とは言えない
我が家は公立想定。
大学も国公立想定。
学費だけ見ると、
・入学料+授業料:約243万円(4年間)
参考:大学費用の目安
https://syngroup.jp/moneypedia/purpose/household/4720.html
でも大学は授業料だけで生きられない。
仕送り、家賃、食費、交通費。
日本政策金融公庫の調査では、大学生の生活費は年間100〜150万円程度かかるケースもある。
出典:日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査」
https://www.jfc.go.jp/n/finance/ippan/kyoikuhi/cost.html
つまり、
4年間で約600〜850万円。
だから僕は、1人1000万円を安心ラインとしている。
これは大げさではなく、平均データの延長線上だ。
ジュニアNISAという希望
我が家はジュニアNISAを活用していた。(この制度は2023年で終了)
長女4年分、長男2年分。
今のところ評価額は元本の2倍以上。
ここだけ聞くと、できる男っぽい。
でも本音を言うと、
「暴落しなければ勝ち」
という前提付きの安心だ。つまり、ちょっと祈っている。
投資に絶対はない。
だから僕は、数字を信じつつも、過信しない。
本当に怖いのは、教育費単体じゃない
教育費は計算できる。
怖いのは、
・変動金利の住宅ローン(ほぼフル残債)
・世帯年収の減少
・投資市場の下落
この三重奏。
もし同時に来たら、
それでも家族を守れる設計になっているか?
そこが本質だと思う。
平均男の答え
僕は「自立派」。
奨学金は選択肢。
音楽も趣味レベルで応援。
無限に出すとは言わない。
かっこよさより、持続性を選ぶ。
これが平均男、父親としての今の最適解だ。
そして、もう一つ思ったこと
教育費を数字にしてみて、正直に思った。
副収入、ほしい。
娘の遠征費を、少し余裕をもって払える父親でいたい。
今なら家族旅行に使うかもしれない。
10年後ならローンの繰上げ返済かもしれない。
正解は固定じゃない。
その時の家族にとっての最適を選べる状態でいたい。
だから、平均男は今日も数字を見る。
夢を見るのは子どもでいい。
父親は、現実を見る役目だ。
でもその現実の中で、少しくらい夢を増やす努力はしてもいいと思っているのです。
今日もぼちぼち。
heey keen!



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