「普段は吸わない」が、いつの間にか習慣に。平均男、禁煙はじめました

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僕が禁煙を始めた理由

 

「毎日吸っているわけじゃないし、自分は喫煙者じゃない」

そう思っている人、いませんか?

僕も、つい最近までそうでした。

飲み会のときに吸うくらい。家では吸わない。家族も、僕がタバコを吸っていることを知りません。だから、自分の中では「まあ、タバコを吸う人ってほどではない」という認識でした。

ところが、ある日ふと気づきました。

「あれ?俺、最近仕事中にも吸ってない?」

……いや、それもう「飲み会だけ」じゃないやん。

ということで、禁煙を始めました。

今回は、ヘビースモーカーでもない僕が、なぜ禁煙しようと思ったのか。そして、禁煙中に何を考えているのかを書いてみます。


「飲み会だけ」のはずが、仕事中にも

最初は本当に飲み会だけでした。

お酒を飲みながら、周りにつられて一本。「まあ、このくらいならいいか」という感じです。

ところが、いつの間にか仕事中にも吸うようになりました。

休憩中に一本。仕事が一区切りついたら一本。ちょっと一息つきたいときに一本。

しかも、「めちゃくちゃ吸いたい!」という感じでもないんです。

なんとなく吸う。

それが仕事の中に入り込んでいました。

ここが、今回禁煙を始めた一番の理由です。

一日何本も吸っているわけじゃない。家では吸わない。だから「まだ大丈夫」と思っていた。でも、振り返ってみれば、「飲み会だけ」だったものが、いつの間にか「仕事中にも」に変わっていた。

だったら、この先は?

仕事中が当たり前になって、次は朝?休日?本数も増える?そのうち家族の前でも?

そう考えたら、なんだか嫌になりました。

このままずるずる行く前に、ここで止めよう。

それが禁煙を始めたきっかけです。


「ちょっと一本」が一番怖い

禁煙を始めて、自分の中で決めたことがあります。

「最後の一本は、もう終わった」

これです。

「今日は一本だけ」「飲み会だから一本」「仕事で疲れたから一本」。

僕の場合、この「一本だけ」が一番危ない。

一本吸ったら、「まあ、もう一本くらいいいか」となりそうだからです。

そして気づけば、

「やっぱタバコうまいな」

なんて言いながら元通り。

……ありそうです。かなり。

だから、最初から「一本だけ」を作らない。

吸わない。これだけ。


禁煙=我慢、ではないらしい

禁煙を始めるにあたって、僕が読み返しているのがアレン・カーの『禁煙セラピー』です。

僕にとっては、禁煙のバイブルのような本。

この本で特に印象に残ったのが、「禁煙=ひたすら我慢すること」ではないという考え方でした。

「吸いたいのに我慢している」と思えば、禁煙は苦行です。

でも、「タバコを吸わなくていい自由を取り戻す」と考えると、少し見え方が変わります。

タバコを買わなくていい。吸える場所を探さなくていい。「次はいつ吸えるかな」と考えなくていい。

そう考えると、禁煙は何かを失うというより、余計なものから解放されることなのかもしれません。


厚生労働省の情報でも、禁煙後の「吸いたい」という欲求は一日中ずっと続くわけではなく、長くても3~5分程度とされています。離脱症状は一般に禁煙開始後2~3日をピークに、10~14日ほど続くとされています。

だったら、その数分をやり過ごせばいい。

「吸いたい」と思ったからといって、必ず吸わなければならないわけではありません。

僕はそう考えるようにしています。


お酒のとき、本当にタバコは必要なのか?

ここは僕にとって、ちょっとした難所です。

もともと「飲み会のときに吸う」から始まったので、お酒とタバコがセットになっていました。

お酒を飲む。楽しく話す。そしてタバコを吸う。

でも、よく考えたら、楽しいのはタバコじゃなくてその場そのものですよね。

友達と話す。くだらないことで笑う。おいしいものを食べる。

それだけでいい。

「お酒を飲んだらタバコが欲しくなる」というのも、もしかしたら長年の習慣によるところが大きいのかもしれません。

ここは実際に禁煙して、自分で確かめてみようと思います。


禁煙で取り戻したいのは「健康」だけじゃない

もちろん健康は大事です。

でも、僕が今回取り戻したいのは健康だけではありません。

時間、お金、そして自由。

タバコを買う時間。吸える場所を探す時間。仕事の合間に「一本吸おう」と考える時間。

一つ一つは小さくても、積み重なれば結構なものです。

何より、

「次、いつ吸えるかな」

と考えなくていい。

これだけでも、結構ラクなんじゃないかと思っています。


「いつかやめよう」は、たぶん来ない

「仕事が落ち着いたら」

「飲み会が減ったら」

「来月から」

僕もそんな感じでした。

でも、「普段は吸わないから大丈夫」と思っているうちに、仕事中にも吸うようになりました。

だったら、もう少し先延ばししたらどうなるのか。

……あまり考えたくありません。

だから今回は、

タイミングを待たない。今やる。

これでいきます。


まずは3週間。まだ禁煙の途中です

僕はまず、3週間を一つの区切りにしています。

「3週間で絶対にタバコを忘れる」という意味ではありません。あくまで自分の目標です。

そして、まだ僕は禁煙成功者ではありません。

現在進行形です。

だから「こうすれば絶対に禁煙できます!」という話でもありません。

ただ、「普段は吸わない」と思っていた僕でも、いつの間にか仕事中に吸うようになった。

そして、

「このままずるずる行くのは嫌だ」

と思って、禁煙を始めた。

今回伝えたいのは、それだけです。

もしあなたも、

「毎日吸うわけじゃないし、まだ大丈夫」

と思っているなら、一度だけ自分の喫煙習慣を振り返ってみてもいいかもしれません。

「飲み会だけ」が「仕事中にも」になっていないか。

「一本だけ」が増えていないか。

僕は、増えていました。

だから、ここで止めます。

最後の一本は、もう終わった。

まずは3週間。

その先も、タバコのない生活を普通にしていきたいと思います。


僕が禁煙を始めるきっかけになった本

今回、禁煙を始めるきっかけになったアレン・カーの『禁煙セラピー』。

僕自身が読んでいる本なので、楽天ROOMにも載せています。

「自分もそろそろやめようかな」と思っている方は、興味があれば覗いてみてください。

禁煙生活、まだまだ途中です。

また何か変化があれば、このブログで報告します。

参考リンク

禁煙について、厚生労働省が詳しく解説しています。
禁煙を考えている方は、こちらも参考にしてみてください。

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